ソーシャルメディアの運用は基本「遠回り」。

ビジネスとしてやっている以上、「利益への寄与」が当然必須となってくるのはWebサイト・Webサービスでも変わりないのは事実です。

ただ、こと「ソーシャルメディア」の運用となると、一見"遠回り"のようなアプローチが重要になってきています。

直接的な宣伝がうまくいかない「ソーシャルメディア」という名の土壌

基本的には「広告」としての役割を担うものの意図するところは『商品そのものの良さ』を伝えることです。

端的に言ってしまうと"セールスマン"としての役割。

人を捕まえて、この場合、Webサイトを訪れるユーザーであったり、Webサイトを利用するユーザーに対して、セールスをするイメージ。

リアルの場での通常の行為である"セールス(営業)"は、ネットではすんなりと受け入れられないのが現実。

ソーシャルメディアではユーザーの「会話」の中の存在になることが大事

従来のセールスのように広告としてではなく、「会話の話題」になることがソーシャルメディア上では求められます。

理想的な手順としては下記をイメージするとわかりやすいかもしれません。

  1. ユーザーが「あると便利だな」と思っているものを考える
  2. その悩みを解決するWebサービスを開発・公開する
  3. ユーザーの行為を通じた「会話」の中にWebサービスを溶けこませる
  4. 「会話」の中で企業のブランドが浸透する

2つ目のステップで商品を売るのではなく、Webサービスを作り運営を行う過程を踏むので、すぐには売上・利益につながっているわけではありません。

でも、twitter・Facebookなど気軽にヒトに伝え合うような「会話」を発生させるサービスが浸透している2011年、一見遠回りのイメージが実は大事になってきていますね。

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