HTMLの各要素・箇所に限定しての検索を可能にするGoogle検索オプション「allin」シリーズ。

先日、『知っておくと便利なGoogle検索オプション』をご紹介しましたが、今回はもっとWeb屋寄りのGoogle検索オプションをご紹介です。

今回、指定できる限定対象範囲となるものは「HTMLの要素・箇所」です。

それは以下の4つです。

  • ページの"URL"
  • ページの"タイトル"
  • ページの"本文"
  • ページへ張られた"アンカーテキスト"

それでは順に見ていきましょう。

"allin"系のGoogle検索オプションそれぞれ

それぞれ使い方は単純に『検索オプション: 検索キーワード』と検索ボックスへ入力すればOKです。

ちなみに、"allin"とは、「All in」の略のようですね。

つまり、"allinhoge: KW"とは、「すべてのKWが"hoge"に入っているページをリストアップする」という感じの検索になります。

詳細は下記を見てください。

allinurl:KW

URLの中に指定したKWを含むページのみがSERPsに返ってきます。

ドメインを考えるときは候補のドメイン名がすでに取られていないかを「お名前.com」などのレジストラに行き検索してみますよね。

その前段階の候補ドメイン名を考えたりする際に使えるかもしれませんが、でもこれはあまり使い道がないかも。。

allintitle:KW

HTML上の「title要素」に対象を限定しての検索になります。

ページのタイトルに指定したキーワードが入ってるページのみを検索結果として返してくれます。

allintext:KW

HTML上の「body」要素、つまり本文に検索対象を絞っての検索になります。

したがって、title要素など「head」要素内にキーワードが入っていても、本文に検索キーワードがないページは検索結果としてかかりません。

allinanchor:KW

ここでの"anchor"は、いわゆる「アンカーテキスト」を指しています。

つまり、下記のようなa要素で囲まれたテキスト(=アンカーテキスト)に指定した検索キーワードが入ってるページから「リンクが張られたページ」のみが対象となります。

<a href="http://www.hoge.com/">アンカーテキスト</a>

アンカーテキストに指定KWを含んだリンクが張られているページ一覧が、評価の高い順に返されてきます。

SEOを考える上でバックリンクは当然重要になってきますが、その際の調査に使えるコマンドですね。

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