IE6などのレガシーブラウザにいつまで対応するか?

今も昔もWeb屋を悩ませるものの1つが「ブラウザ間の差異」です。

2011年現在、その差はかなりなくなってきてはいますが、Web制作者としては常にケアしていかなければなりません。

と同時に、ターゲットブラウザ(そのサイト・案件がカバーすべきブラウザの範囲)をどこまで過去のものも含めるべきかは微妙なところですよね。

もちろん、案件ごとにターゲットブラウザは異なってきますが、判断の拠り所の1つに「大手ポータルサイト」の対応範囲が挙げられると思います。

つまり、『○○社が"ブラウザ××"の対応を終えたのだから、自分たちもサポート外として制作しよう』と。

ということで、簡単にまとめてみました。

大手サイトのレガシーブラウザへの対応終了時期

Web屋が判断の拠り所とするサイトとなると、やはり「Google」と「Yahoo!JAPAN」でしょう。

Internet Explorer 6(IE6)は完全に終了でOK

Google Analyticsなどを見ていると、いまだにIE6利用者がいるようですが、実質的に「終了」とみなして大丈夫でしょう。

GoogleのIE6対応終了時期
2010年3月1日
Yahoo!JAPANのIE6対応終了時期
2010年12月中旬

すでにGoogle、ヤフーともに、公式にIE6へのサポート対応を終了しています。

Internet Explorer 7(IE7)も無視して大丈夫ではないだろうか?

続いて、IE6よりは癖がないですが、それでも若干やっかいなIE7の存在。

GoogleのIE7対応終了時期
2011年8月1日
Yahoo!JAPANのIE7対応終了時期
2011年10月現在サポート中

国内最大手ポータルサイトが正式にサポート終了を打ち出してないので、判断に迷う所ではありますが、個人的には無視して大丈夫と思います。

ちなみに、プライベートワークにおいては、2010年末の時点で「IE6」はスルー、2011年3月時点で「IE7」もスルーするようにしています。

ブラウザハックに時間を割くよりも、新しいコンテンツを作ることに注力したいですからね。

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