Illustratorで注意すべき「互換性」についての要点まとめ。

Photoshopにも「バージョン互換」が存在はしますが、Illustratorの場合PS以上に注意が必要になってきます。

Webデザインへの使用ではなく、印刷物作成にAIを使用する場合、特に気を付ける必要があります。

どういったケースで違いが生じるかの確認

まずは違いが出てくる項目それぞれを確認しましょう。

AIのバージョン
Illustrator自体に「バージョン互換性」機能がありますが、厳密には違いが生じることがある。
OS
使用するAIのバージョンが同じでも、OSが"Win"か"Mac"によって違いが生じることがある。
フォント
フォントセットが違うと近似のフォントに置換される。

生じる違いを防ぐためにとる方法

ver、OS、フォントにより生じる違いを防ぐためにとる方法には下記のようなものがあります。

フォントを"アウトライン化"する
フォントデータを図形データに変換してフォントデータをなくす。ただし、テキスト編集は不可能になる。
画像の埋め込み
リンクしている画像をIllustrator内に埋め込むことでリンク切れをなくす。ただし、aiデータは重くなる。
使用した"効果"のラスタライズ
適用させた"効果"を画像化してしまうことで、下位バージョンで含まれていないフィルタなどを正しく表示させる。

上記の3点を気をつけるだけでもかなり変わってきます。

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